仕舞ったままの思い出の着物に新たな物語を

ラ・ソワの心

箪笥に眠っている思い出を今、使える形にしてみませんか?

母から譲られた着物や祖母の形見の帯など、着る機会もなく箪笥の奥で眠ったままになっていませんか? アトリエ ラ・ソワでは、そんな大切な思い出に次のステージを用意し、「今」使える形へと仕立て直します。「お母さん、この着物好きだったわね」、「これ、私たちの七五三の時に着てたものでしょ?」 … 楽しい会話と共に、子供たち孫たちがとっておきの一枚をお揃いで持つ、思い出をつなげてゆく… そんなシーンを沢山つくりたいと考えています。

箪笥の中の着物の写真

BS朝日アーシストCafe 緑のコトノハ。コトノハは風のように流れながら、響き、届く・・・番組では、心地よい音と映像で、EARTHfriendlyに生きる人々、生きた人々-そんな「アーシスト」たちの、力強い、そして美しい「コトノハ」をピックアップ。わたしたちの地球を見つめていきます。毎週1人の「アーシスト」を取りあげ、彼らのさまざまな「コトノハ」で5日間をつづります。そこから、地球へのまっすぐな視点が見えてきます。2018年10月8日~10月12日 浦野祐子(アトリエ ラ・ソワ)をBS朝日で放送。

特徴1:祖母の思い出。母の思い出、使える形にして残したい

残されたたくさんの和服。着る機会はないし、サイズも合わないし。でも、処分するのもためらわれるし…。もし数万円のご予算が許されるなら処分するのではなく、「思い出を残す・伝える・譲る」という心の贅沢をなさいませんか?

特徴2:自分の意志で自分らしく残したい

オーダーの際、「人生の総決算よ」とおっしゃった方がいます。まだ70代のその方は「ゴールに向かう楽しみ」…と。『終活』や『生前整理』という言葉にあまり抵抗を感じなくなって、積極的に行動する方が増えました。

特徴3:ウール・カシミア・レース。残したいのは和服だけじゃない

例えばお父様愛用のコート、お母様のレースのワンピース、おばあ様のカシミアのショールなど、想像以上に素敵になりますよ。絹のバッグはフォーマルな席が似合いますが、ウール系はちょっとしたお出掛けにも使えます。

特徴4:慶事・弔事・お見舞用など場面に応じた袱紗で残す

エンジ・紺・紫だけが袱紗ではありません。赤・ピンク系は慶事、青・グレー系は弔事に。また、お見舞い用にクリーム色などの優しい色合いもあると便利です。1枚の着物を大勢で分ける時におすすめで、小紋でしたら12枚位作れます。

製作事例

写真をクリックすると
 詳細と製作料が表示されます。

  • No.1写真(クリックで詳細表示)

    No.1
    椿模様の帯で作った
    トートバッグと数奇屋袋

  • No.2写真(クリックで詳細表示)

    No.2
    粋な格子縞の
    トートバッグと信玄袋

  • No.3写真(クリックで詳細表示)

    No.3
    お太鼓柄の帯一本から
    2~3点作れます

  • No.4写真(クリックで詳細表示)

    No.4
    ナイロンパナマにレースをあしらい
    マルシェバッグ風に

  • No.5写真(クリックで詳細表示)

    No.5
    黒留袖の
    裾模様を生かして

  • No.6写真(クリックで詳細表示)

    No.6
    残り布で
    アクセサリーをどうぞ

  • No.7写真(クリックで詳細表示)

    No.7
    喪服からオンリーワンの
    フォーマルバッグを

  • No.8写真(クリックで詳細表示)

    No.8
    匂い立つような
    白牡丹のバッグセット

  • No.9写真(クリックで詳細表示)

    No.9
    ウール素材なら
    こんなにカジュアルに

※作例中の持ち手はすでに製造が終わっているものもございます。
再入荷可能かどうかはお問い合わせください。

製作の流れ

お客様の「大切」を世界に一つだけの形にします

お預かりした着物や帯などは、
お客様の思いを大切にしながら新しい形へと仕立て直します。
こちらでは、口金バッグを例に、製作の流れをご紹介します。

  • Step1:ラフスケッチ

    お客様のご希望や布の状態・柄の大きさや向きなどを考慮してラフスケッチをおこします。口金や持ち手なども決定します。

  • Step2:型紙づくり

    デザインによっては厚布で実物大に製作し、全体のバランスやダーツの位置などの確認をします。

  • Step3:柄合わせ

    柄の魅力を最大に活かすため、柄合わせは慎重に…。同時に裏布を選びます。完成を想像してウキウキする作業です。

  • Step4:裏打ち・縫製

    布の厚みや柔らかさを考慮して、接着芯やスライサーなどで裏打ちをした後、丁寧に縫製を行っていきます。

  • Step5:成形

    アイロン成形は地味ですが仕上がりを左右する大切な作業。各種の仕上げ台でふっくらしたカーブを生み出します。

  • Step6:仕上げ

    口金・持ち手を付けて出来上がりです。布にまだ余裕があるならば、お揃いでポーチやアクセサリーも出来ますよ。

製作料・サイズのご案内

【基本料金】に、【別途料金】の必要部分ががプラスされます。
お好みにより【オプション】の追加も承ります。
※料金は税別価格です。

【基本料金】

基本トートバッグ

《S》¥13,000
《M》¥18,000
《L》¥22,000

  • 中布にはお預かりの着物・帯の裏地を使用します。
  • 内側にオープンポケット1ヶ所。
  • オープン開閉。または、内かぶせ布(写真①)
  • 持ち手おまかせ。

※おまかせの持ち手は在庫の中から雰囲気に合ったものを使いますのでご安心ください。

基本口金(くちがね)バッグ

《S》¥9,000
《M》¥12,000
《L》¥15,000

  • 口金は「差し込み式」(写真②)になります。
  • 持ち手はチェーンです。
  • 中布にはお預かりの着物・帯の裏地を使用します。
袱紗(ふくさ)(写真③)

包むタイプ…¥3,000~
挟むタイプ…¥5,000~

バッグがフォーマルなものでしたら、お揃いで袱紗を作ってはいかがでしょう?柔らかいお着物からは「包むタイプ」、硬めの帯でしたら「挟むタイプ」がお勧めです。

数奇屋袋(すきやぶくろ)

着物から…¥8,000
帯から…¥11,000

お茶席でお使いのほか、トートバッグに入る小振りのセカンドバッグとして便利で洒落ています。

信玄袋(しんげんぶくろ)(合切袋(がっさいぶくろ))

¥9,000

お正月などの着物姿の男性に粋に持っていただきたい!作務衣やジーンズにも合いますよ。

バッグとお揃いのアクセサリー

¥1,500~

切れ端の中には捨ててしまうのが惜しい良い柄の部分もあります。ペンダントやブローチに仕立てておくと、お揃いで身に付けられて楽しいですよ。

【別途料金】

解き料(ときりょう)

¥1,000~¥2,000

反物や洗い張りの済んでいる場合は不要です。

●裏糸切り(写真④)

¥1,000~¥5,000

織り柄の帯は裏に複雑に糸が渡っていることが多く、芯を張るために丹念にカットしなくてはなりません。(込み入った柄はカットに丸1日から2日掛かります)程度によりご相談させてください。

※複数製作する場合の解き料・裏糸切りは原則としてメインのバッグにまとめてあります。

【オプション】

●ファスナー開閉

¥4,000

●共布の持ち手

¥4,000

主にトートバッグに追加されるものです。いずれも8~12パーツ増の作業量になりますのでご理解いただければ幸いです。口金バッグの1本手は¥2,000程度です。

●オープンポケット

1ヶ所に付…¥1,000

●ファスナーポケット

1ヶ所に付…¥3,000

基本にオープンポケットが1つ付きますので《L》サイズ以外は不要かと思います。

底鋲(そこびょう)(写真⑤)

¥2,500

《L》《M》サイズのバッグにはぜひどうぞ。

角当て(かどあて)(写真⑤)

¥3,000~¥4,000

バッグの4つの角にアタリ擦れ防止のために本皮で補強します。和調が少しカジュアルになってカッコいいです。

●縫い止め式の口金に変更(写真⑥)

¥5,000~

口金には[差込み式]と[縫止め式]があります。当アトリエの縫止め式は、ビーズを一粒づつ留め付け、内側は更にレースを張り、糸が一切見えないよう仕立てております。(通常は内外とも縫い目が見えていることが多いです)

●高級持ち手

¥1,000~¥5,000追加

主にトートバッグは持ち手でがらりと印象が変わります。デザイン性の高い、お洒落なハンドルを常時用意してありますので、お見積もりの際ご提案させていただく場合があります。

  • ①内かぶせ布
  • ②差し込み式 口金
  • ③袱紗
  • ④裏糸切り
  • ⑤底鋲と角当て
  • ⑥縫い止め式 口金

  • サイズはおよその目安です。上記の外に《SM》《ML》として、中間の料金で承ることもあります。
  • 口金バッグは、布の張りや入れる中身によりサイズがかなり変化しますので、本体ではなく『口金の幅』で表示しています。目安として、
    《S》は、パーティバッグ・ポシェット・ポーチ向き。
    《M》は、金封が入るのでフォーマル向き。
    《L》は、大きめの長財布やペットボトルも入るのでタウン向き。

店舗情報

アトリエ ラ・ソワ(Atelier la soie)

外観写真

Atelier la soie [アトリエ ラ・ソワ]
〒377-0008 群馬県渋川市渋川1316-8 [地図を見る]
フリーダイヤル.0120-014-111 
Tel.0279-26-2275
定休日/不定休 ※ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
営業時間/9:00~17:00
※ご予約いただければ、日・祝もお待ちしております。

ごあいさつ

初めまして。アトリエ ラ・ソワの浦野祐子と申します。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

アトリエ名の「la soie」(ラ・ソワ)は仏語の「絹」から名付けました。群馬は古くから絹産業が盛んで、2014年に世界遺産になりました富岡製糸場も、ここ群馬にございます。

私事ですが、私の母は祖母の織った反物を染めに出し、自分で仕立てた着物や帯を持ってお嫁にまいりました。60年も前の物なので傷みも日ヤケもありますが「捨てられない」と申しております。

着物には、たくさんの思い出が詰まっています。

でも現実はどうでしょう? 着物を着る機会はめったにないですし、思い切って処分しようとすると、本当に悲しくなるような金額を言われてしまうし…。

もし、ご予算数万円が許されるなら、アトリエ ラ・ソワにおまかせいただけませんか? 処分するのではなく、「思い出を残す・伝える・譲る」という心の贅沢をなさいませんか? 例えば、故人が大切にしていた着物をリメイクし、形見分けとして親しい方にお渡しする…。子供や孫たちが同じ思い出を持つ…。それは本当に心の込もった豊かで美しいことのように思います。

アトリエ ラ・ソワに託されたのは、思いをつなぐ、家族をつなぐ、ということなのだといつも心に戒め、ひとつひとつ大切に向かい合って製作しております。

今日の出会いが、どうぞ、良いご縁となりますように。

Atelier la soie 浦野 祐子

申込から納品まで

Step1:ご相談・ご注文

  • お電話で…

    フリーダイヤル0120-014-111

    上記フリーダイヤルにお電話ください。

  • 実物を拝見してのご相談が一番確実です。
    まずはお着物等をお送りください。

    布地の状態や色・柄がわかりますので、具体的なご相談やご提案ができます。
    ご納得の上でご注文いただければ幸いです。

    《宛先》
    〒377-0008 群馬県渋川市渋川1316-8 アトリエ ラ・ソワ
    Tel.0279-26-2275

    《送料》
    お荷物は元払いでお送りください。
    ご請求の際に、送料分として一律¥1,000お値引きいたします。

    ※ご注文金額が15,000円以上の場合
    ※ご相談のみの場合は、往復有料になります。(ご相談自体は無料です)

Step2:ご確認

  • 届いたお着物等を拝見して、お電話でデザインや見積もり・
    納期の最終確認をさせていただきます。

    バッグ等の製作費は「実例紹介」の部分をご参考に。布の状態や中布・持ち手の
    デザインなどにより多少前後いたしますので、確認時に申し上げます。

Step3:製作から完成まで

  • 通常1~2カ月程度で出来上がります。

    完全オーダーメイドのため、はっきり納期が表示できず申し訳ありません。
    確認のお電話の際、出来上がりの目安を申し上げます。
    また、お急ぎの方はその旨お申し付けください。出来る限り対応させていただきます。

  • 完成写真とご請求書をメールまたは郵送でお送りいたします。

    お支払い前に完成品が確認出来るので、ご安心いただけると思います。

Step4:お支払い

  • 銀行振り込みでお願いいたします。

     

Step5:お支払い

  • ゆうパックでお届けいたします。

    お振込の確認後、2~4営業日で発送させていただきます。

    送料/全国一律860円、15,000円以上のご注文は全国送料無料です。
    残り布等も同時にお送りいたします。ご不要の場合はお申し付けください。

お問い合わせメールフォーム

メールフォームでのお問合せ・ご注文の場合は
必要事項を記入の上送信ください。

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自宅電話
お問合せ

例) 紬でトートバッグを2つ、小紋で袱紗を5枚お願いしたいと思います。デザインなど相談したいので、荷物が届いたらケイタイの方にお電話ください…など。

  
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No.1

椿模様の帯で作った
トートバッグと数奇屋袋

トートバッグは柄の中の1色をとってターコイズブルーの持ち手にしました。(牛皮革/ラ・ソワオリジナル) サイズは幅40×高さ24×マチ13cm。マチ幅が多めなのでたっぷり収納でき人気のサイズです。 数奇屋袋はポーチとしてお使いいただけます。六通の帯からこのセットが2組できました。

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No.2

粋な格子縞の
トートバッグと信玄袋

昭和30年代のレトロな帯地から作りました。トートバッグのサイズは幅40×高さ22×マチ14cm。縞の見せ方を考えて高さを抑えました。丸い持ち手はとても人気があります。
信玄袋はご主人用。お着物で揃ってお出かけください。信玄袋は作務衣やジーンズにもよく似合いますよ。

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No.3

お太鼓柄の帯一本から
2~3点作れます

お太鼓部分は大きなトートバッグに。胴前の柄はパーティバッグと数奇屋袋に。柄を全部使い切った3点セットです。トートバッグは幅44(底幅32)×高さ28×マチ15cmでA4が楽々入るサイズです。会場までのサブバッグとしてどうぞ。サブバッグは無難になりがちですが、これなら豪華絢爛ですね。

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No.4

ナイロンパナマにレースをあしらい
マルシェバッグ風に

マルシェバックは形は可愛いのに底が丸くて使いにくいですよね。底を長方形にして、でも雰囲気はこわさずに…と実験してみました。カジュアルな着物や帯におすすめの形です。
こちらのサイズは幅40×高さ22×マチ13cmですが、いろいろな大きさにお作りいただけます。

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No.5

黒留袖の
裾模様を生かして

結婚式に出席するのに最高のバッグ。お着物でもドレスでも素敵です。柄にもよりますが留袖一枚で2~3個は作れると思います。柄部分の端切れで大きめのバレッタを作り、ヘアとお揃いにした方もいらっしゃいます。また、家紋部分を生かしてブラックフォーマル用も出来ますよ。

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No.6

残り布で
アクセサリーをどうぞ

ブローチ・帯留・ペンダント・イヤリング・ピアス・バレッタなど、¥1,500~¥3,000位で承ります。バッグとお揃いにするとちょっと注目されますよ。柄を生かして、フラットでシンプルなデザインにしています。どうぞご相談ください。

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No.7

喪服からオンリーワンの
フォーマルバッグを

家紋の入ったブラックフォーマル用のバッグです。喪服一枚から4個作れます。黒留袖の家紋部分でも作れます。口金幅が23~24cmありますので金封が楽々入ります。
ご実家の家紋をぜひ残しませんか? 祖母から母へ、娘へ、孫娘へ…。

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No.8

匂い立つような
白牡丹のバッグセット

お太鼓部分で大きなトートバッグ、胴前部分でパーティバッグを作りました。トートは脇の縫い目をなくしましたので裏面まで柄が続いて華やかです。サイズは幅43×高さ26×マチ16cm。また、こちらの口金バッグは女性らしい柔らかなラインなのに収納量もあり、おすすめのデザインです。

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No.9

ウール素材なら
こんなにカジュアルに

残したいものは着物や帯ばかりではありませんよね。処分するには惜しい上質のウールやカシミヤ、レースなども普段使いの素敵なバッグになります。お父様愛用のコートをこの形のバッグに仕立てた方もいらっしゃいます。角当ての皮や底鋲を付けたので、実用的かつカッコよかったです。

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